うえすとくりぱ
今更感想その1。
10代後半アイドルって、かわいいだけじゃ勝負出来ない時期が絶対来ると思うんです。
うえすとはまさにその時期にあると思っていて、今回は「その時期」のコンサートを見れたなぁという感じでした。
確かに大人が決めた編成だったかもしれないけれど、ネクストステージを模索しているようなステージングが見れてよかったです。
オープニングでにっこにこがしがし踊る西畑くんにハートを鷲掴みにされたのだけが予想外でしたけど…
西畑ダイゴスターダスト…!
(後日雑誌読みあさってたら「東京のジュニアになりたい!」と言っていてびっくりした。おばちゃんさすがにそれは力になれないヨ…!)
MCでチャームポイントの話題になった時、神山さんはお尻と言っていましたが私は脇だと思いましたJK。
おたくが見たいものを結構具現化したコンサートだったなーという印象だけれど、唯一「こなれ感」が気になった。
前々から感じていましたが、ユニットを組んでいるからと言ってそれに甘んじたり油断したりしてはいけないと思うんです。
元々私が泥臭いアイドルが好きだからかもしれませんが笑、松竹座なんかの狭い箱の中でこなれ感を出されたらちょっと興ざめしてしまう。
うえすとにはまだまだ可能性が詰まっていると期待しているので、もっと野心ぎらぎらに頑張って欲しいです。
あと、私は自分が思っているよりもしゃどうぇが好きだったなーと…
こじゃきたサンタがただのピザーラ店員だった点も含めしゃどうぇが愛しかった。
変化も大切だけれど変わらないという大切もありますね。
ありがとう。