クレイジーwinterによせて。

昨日仕事を終え、新宿で飲んでバスに乗り込み、今朝がた大阪にやってまいりました。
8月ぶりの大阪です。

今日から、

松竹座→11日1部、14日両部、23日2部
∞東京ドーム→両日
∞京セラドーム→31両部、(1日入りたい)
あけおめコン→2日
じゃんぷ城ホ→15日2部
マルバートグレイプ→20日

さらには2月以降もマルバート千秋楽、当たればキスマイコン・・・とクレイジーwinterに突入するわけです。

上には上がいますが、これはちょっとさすがにやりすぎだろという感じが今更になってふつふつわいてきています。
去年の私が今の私を見たらドン引きしてると思います。


なんでこんなにアイドルに惹かれるか。
考え出すときりがないですが、“見られるうちに見ておきたい”。
永遠なんてないんだ、というのをアイドルに本腰入れるようになってから強く思うようになりました。

音楽が好きで、高校〜大学時代はライブに通いまくっていましたが、バンドももちろん解散や活動休止はありました。
でも、結局はソロで活動したり誰かのサポートに回ったりが多く、「あえなくなる」ということのほうがまれです。亡くなったとしても音楽はずっと生き続けるし、そこまで絶望的な気持ちになったことはありません。*1

ではアイドルはどうか。
曲は、ずっと残る。後輩やジュニアが歌ったりもするし。
ただ、「その人のパフォーマンス」、または「グループとしてのパフォーマンス」は、誰かが欠けると絶対に、二度と見られなくなる。
バンドもメンバー脱退等はありますが、それともまた違うなにかすさまじい“化学反応”的なものがあると思うのです。

誰が欠けても空気ががらっと変わってしまう。
ある種の儚さがあるから惹かれるのかもしれません。ことジュニアに関してはそれがより一層濃厚です。

事務所的にいなくなったらほぼ二度と会えなくなる、という一面も相まって、わたしは目が離せなくなったんじゃないかなぁとゆるい分析をしてみました。

アイドルはパフォーマンス、また関係性あってこそのものなんじゃないかなぁ。


だらだら説得力のない文章を書きましたが、要は遠征しまくりな日程に対するいいわけですww

行くと決めた以上は全力で楽しんできます!
まずは今日のウエスト!花横なので死なないようにガンバレッツゴー・・・!

*1:志村正彦は別。