ノットフィナーレ

ジャスト今しかないので太秦見てきました。

この週末に寮フェスやら歌舞伎ファミリー公演やらを友達に見せてもらって、からの〜太秦だったので久しぶりの関ジュ大量摂取。
当たり前だけど劇場に関ジュ担しかいなくてここは松竹ではと錯覚を起こしました(^o^)ヤッホー元べて担だけど!

不良は昼からビール片手に観賞しました☆☆

いろいろつっこみたいところはあったのですがジャニーズの映画だし基本的にドンシンフィール姿勢を貫きました。

一番ぐっときたのは映画のキャスティングからはずれた文ちゃんが各メンバーの長所を(なぜかカメラ目線で)述べていくシーン。
これ、文ちゃんをはずしてメンバーについてしゃべらせるというのが関ジュ担(というかかつてのBBV担)のことわかってんなーと。笑

文ちゃんのシーンだけでなく随所に出てくる「輝いてるやつが選ばれる「諦めたら終わり」的な台詞を用いて微妙に関ジュの現実とシンクロさせることでオタクの心がっちり、This is最高にほっとけない関西ジャニーズJr.にしてるんですよね。酒飲みながらでしたがこれには感心してしまった。


エイトもそうだけど関西のタレントは他に比べて特に内輪でギュッと固めて絶対離れないファンを抱えてから外に行くという印象が強いんですが、この映画も例に漏れずやや内輪ノリなのでこれを全国の足掛かりに!というのは難しいかなという個人的見解です。



でもエンディングの突然のライブハウス太秦ノットフィナーレはジャニオタヒーーハーー演出なのでそれだけでもBDで出せください!


蛇足ですけど私はTシャツに書いてある英語をつい読んでしまいそっちに気がいってしまうことが多いのでジャニーズは英語T禁止にしてほしいです。(大抵単語が面白い)

あと映画館でエア映画楽しむしげおかさん見て数年前のアジカンごっちの「空気の粒々が見えるんですよね」タワレコCM思い出しました。